本日発表されたBYD RACCOの詳細。
以前、N-ONE eの購入を検討し、
価格面がネックで見送っていました。
そのため今回のBYD RACCOには、
「価格破壊」を期待。
もちろん、この価格に見合う
もしくはコスパ十分な
装備や性能はあると思います。
ただ、『これに決定』と言えるほどの
決定打は正直ありませんでした。
あと一歩踏み込んでほしかった
というのが率直な感想です。
詳細をまとめましたので、ご参考に。
BYD RACCOの価格一覧
| グレード | メーカー希望価格(税込) | 一充電航続距離(WLTC) | おすすめ度 |
| RACCO 200 | 214.5万円 | 200km | ★★★☆☆ |
| RACCO Plus | 239.8万円 | 300km | ★★★★★ |
| RACCO Premium | 249.7万円 | 300km | ★★★★☆ |
RACCOは3グレード展開ですが、
航続距離300kmの「Plus」と「Premium」は
わずか9.9万円差。
一方、「200」は価格を抑えられるものの、
航続距離は200kmとなります。
価格と実用性のバランスを考えると、
現時点では「RACCO Plus」が
もっとも注目されるグレードでしょうか。
期待していた価格とは
RACCO plusで
200万円を切るくらいの
インパクトがあれば、
一気に勢力図や空気が変わり
色めきたったのではないでしょうか。
せめて、同セクターでは補助金込みで
大幅安ぐらいでないと、
すでに成熟した日本車市場に
風穴は開かないのではないでしょうか。
BYD RACCO PlusとHonda N-ONE eを比較
| 項目 | BYD RACCO Plus(300km) | Honda N-ONE e:G |
| メーカー希望価格 | 269.0万円 | 269.94万円 |
| 価格差 | ▲0.94万円 | – |
| 一充電航続距離(WLTC) | 300km | 270km |
| 国のCEV補助金 | 15万円 | 58万円 |
| 補助金適用後価格 | 254.0万円 | 211.94万円(国補助金のみ反映) |
| 補助金適用後の価格差 | +42.06万円 | – |
※価格はメーカー希望小売価格(税込)。
補助金は国のCEV補助金を反映しています。
自治体補助金は含みません。
| 項目 | BYD RACCO Plus | Honda N-ONE e:G |
| 価格 | ◎ | ○ |
| 航続距離 | ◎ | ○ |
| ブランド・安心感 | △ | ◎ |
| リセール | △ | ◎ |
| 総合評価 | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
どちらも魅力的な1台ですが、
選ぶポイントが異なります。
RACCO Plusは価格と
航続距離のバランスが魅力。
一方、N-ONE eはブランド力や安心感、
整備体制面で優位性が
あるのではないでしょうか。
通勤ならどうか
個人的な環境は、
- 毎日120km
- 高速中心
- 夏のクーラー使用による航続距離低下
- 冬の暖房による航続距離低下
これらを考慮すると、
航続距離300kmが現実的。
200kmはほんとに近所乗り専用か。
試乗で確認したいこと
- 高速加速性能
- ロードノイズ
- ACC
- シート
- 実際の電費
- エアコン
- 整備体制
- 総費用
現時点の結論
価格は予想より高めでした。
これなら他社のEVと同じで、
選ぶ理由にならない
といったところ。
質感や機能が高いのかもしれませんが、
それならガソリン軽も同じ。
ただし、320kmモデルが軽自動車として
発売されたのは大きいです。
あとは試乗で『価格以上の価値』を
感じられるか。
まとめ
現時点での結論ですので、
今後試乗や総費用でどのように
変わるか。
7月31日に実車試乗を予定しているため、
価格だけでは分からない
「乗り味」「質感」「高速性能」
を実際に確認し、
改めてレビューします。
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